碧羅の酒(へきらのさけ)とは
碧羅の酒(へきらのさけ)とは、どくだみの絞り汁とクズの花を本格焼酎に仕込んだ美味しいリキュール。※1
登場以来、多くのファンに喜ばれている至高の健康酒「碧羅の酒」のご紹介です。
碧羅の酒 はドクダミの力を最大限発揮するために製造されました
碧羅の酒 はドクダミの力を最大限発揮するために製造されました。どくだみ健康酒は、どくだみ茶よりも効率的にどくだみの薬効成分を摂取することができます。どくだみの生葉と花をまるごと搾った生搾り汁は、アルコールといっしょに摂取することにより吸収力が飛躍的にあがることが研究により立証されています。また、どくだみの生搾り汁は、熟成させることで強烈な臭みが消え、フルーティーでおいしいお酒に変貌します。
碧羅の酒900mlあたりおよそ1kgのドクダミの生葉が使用されています。碧羅の酒はどくだみの力を体のすみずみまで届け、新陳代謝を促し、体質を改善する「毎日おいしく飲める健康酒」です。
※1) ドクダミは十薬と言われ、多くの病気に使われています。
クズの花は酒毒を消し、漢方では葛花解醒湯(かっかげせいとう)などに使われています。
栽培から酒造に至るまで 全て鹿児島県姶良市蒲生町の自然林と畑と工場で一貫製造
霧島連山の麓に広がるのどかな町、鹿児島県姶良市蒲生町。
国の特別天然記念物に指定されている日本一の巨樹「蒲生の大楠」があります。清々しい大自然のエネルギーに溢れた樹齢1600年と推定される大楠は、まさに癒しのパワースポットです。
碧羅の酒に使用される、どくだみ・葛の花・蜂蜜は大楠を育てた豊かな土壌と霧島連山の一角から湧き出るミネラル豊富な天然水により育まれています。さらに、収穫後のどくだみは、敷地内の工場で直ぐに加工されるので栄養も逃しません。
姶良市は、どくだみリキュール特区の認可を受けており、碧羅の酒は姶良市の特産品として販売されています。

たった1日おちょこ1杯で始めるどくだみ健康生活

碧羅の酒の主成分であるどくだみの搾り汁を作る際、大量のどくだみの葉を使用します。そのため、たった一日おちょこ一杯で、どくだみ茶よりも効率的にどくだみの有効成分を摂取することができます。さらに、アルコールと一緒に摂取することで体がぽかぽか温まり、成分の吸収率もアップします。
搾ったばかりの青汁は、どくだみ特有の香り成分で飲むのは一苦労ですが、碧羅の酒はフルーティで美味しく続けられます。
「碧羅の酒」の飲み方・楽しみ方

炭酸割り
後味スッキリ爽やかな味わい♪リフレッシュしたい時やお食事のお供にもぴったりです。お好みの濃さで冷やしてお楽しみください。

リキュールアイス
不思議!ラム酒のような大人味のアイスに♪バニラアイスに「碧羅の酒」を垂らすだけ。食後やリラックスタイムに、ぜひお試しください。

お湯割り
ホットで際立つフルーティーな香り♪容器に70度ぐらいのお湯を入れてから「碧羅の酒」を注いで下さい。お好みの濃さでお楽しみください。
原材料はすべて100%鹿児島産。「安心・安全」は、契約農家さんの支えがあってこそ
碧羅の酒の主原材料であるドクダミ草。生産者の顔が見える良質のドクダミ葉を探し求め、当社では小田さんや中村さんをはじめとする契約農家さんにご協力いただいております。
契約農家さんの一人の小田さんのどくだみ畑は、山間部にあり、半日陰地を好むドクダミ草栽培に最適な環境です。
さらに、ミネラル豊富な火山灰を含む鹿児島県のシラス台地も、ドクダミの生育に好条件となっています。
どくだみリキュール特区に指定されている姶良市。各地のどくだみ畑では、開花時期の初夏、一面ドクダミの白い花が咲き渡り、その雄大な景観が訪れる人々の目を楽しませています。

美味しいリキュールを造るため、こだわりの素材を厳選

どくだみ生葉・花
血液サラサラをサポートするケルセチン成分は花に含まれているため、必ず花のあるものを選んで収穫しています。どくだみの花が咲き始め、成分が一番多い時期の6月初旬から収穫したどくだみを生のまま丸ごと使用しています。

葛の花
鹿児島県姶良市山間部で9月初旬より咲き始めた葛の花部だけを収穫し、乾燥したものを使用しています。葛の花は、酒毒や体脂肪を分解する働きがあると言われています。

国産はちみつ
鹿児島県内の養蜂家が採捕した百花蜜を使用しています。ミツバチが自然の中で花々をめぐって集めた天然の純粋はちみつです。免疫力を高める栄養成分が豊富に含まれています。

本格焼酎
鹿児島の酒造蔵、本坊酒造の厳選された本格芋焼酎を使用しています。白麹と独自の酵母から生まれるフルーティで華やかな香りと旨味が広がります。
年に一度、手間ひまかけて仕込みます
どくだみの収穫は、花も一緒に
6月初旬、どくだみの花が咲き始め、成分が一番多い時期に収穫します。
血液サラサラをサポートするケルセチン成分はその花に含まれます。
1本1本大切に、花がついた状態で手刈りします。
酵素たっぷり♪どくだみの生搾り汁
収穫されたどくだみは直ちに敷地内の工場に運ばれ、スロージューサーで花ごと搾ります。
スロージューサーで搾ることで、ビタミン・ミネラル、生きた酵素が壊れることなく、栄養価の高い生搾り汁になります。
材料はシンプルに、仕込み作業
どくだみの絞り汁、はちみつ、葛の花、焼酎を調合します。
※葛の花は、乾燥したものを漬け込んで成分を抽出します。
琥珀色に輝く「碧羅の酒」の誕生
混ぜ合わせた原料は、その様子を刻々と変化させ、琥珀色に生まれ変わります。
漬け込んだくずの花を取り除き、飲み口がさらりとするために濾過などを行います。
最終段階において人間の舌や目でお酒の香りや味、てり、色合いのチェックをします。
碧羅の酒が美味しい理由
商品化にいたるまでは、様々な創意工夫や改善を重ねた結果が、今の「碧羅の酒」の味と品質を保証します。
どくだみリキュール造りは1年に1回の真剣勝負。ドクダミの花が咲き渡る6月に行っています。収穫されたばかりの生葉を主原料としているため、失敗は許されません。
「毎日おいしく飲み続けられる健康酒を作りたい。」という人々の想いが、美味しいどくだみリキュールを作り出しています。